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【新春お客様感謝祭】立川流落語家立川志の八氏との打ち合わせ

2014年12月18日

2015年1月10日(土)11日(日)に三郷市彦成1-1の松井産業本社にてお客様感謝祭をおこないます。

1月10日(土)は立川流落語家の立川志の八さんを呼んで三郷エムタウン寄席を行います。
打合せ時に写真をとらせていただきました。寄席を2回行い,ビンゴの司会などもやってもらう予定です。よろしくお願いいたします!

【東京都葛飾区】S様賃貸兼注文住宅のパトロールです。

2014年12月18日

先日上棟しました葛飾区S様邸新築現場をパトロールしています。図面と現場を照らし合わせ問題がないかチェックします。そのふり返りを毎月業者勉強会で行います。

主に現場の安全と環境整備,施工品質に重点を置きます。新築,リフォーム各現場をチェックリストに基づいて点数をつけ,施工状況を新人,ベテランを交えて改善点を指摘,改善をしています。経験のあるベテラン社員の指摘は新人にとっては貴重な学びの機会ですので毎回が真剣勝負です。ここでの話はきちんと記録に残し,点数でチェックしていることを安全大会で伝え,協力業者への意識づけを行っています。
S様邸上棟,屋根野地板張り残すところあと半分です。
南面は垂木までかけてあります。

手起こしにて作業に人員がかかりましたが形になりました。
葛飾区の新築賃貸兼注文住宅の現場,本日上棟です。

レッカーが入れない為大変ですが手起こしで作業にあたっています。人海戦術で頑張っています。
基礎コンクリート打設後の養生中でした。

基礎コンクリートは季節によって散水したり凍結防止のための養生をします。水分がないとコンクリートは硬化しません。夏はコンクリートが早急に乾燥しないよう十分な散水をする。冬は水が凍らないように保温するなど良いコンクリートにするための対策をします。
葛飾区S様邸基礎配筋工事を行っています。
基礎の配筋工事についてはチェックポイントは多いです。

設計図書通りの位置,ピッチになっているか,使用されている鉄筋の径が設計図書どおりになっているか,スペーサー,サイコロは適切に敷かれかぶり厚は確保されているかなど作業終了後にはベテランの監督たちによるチェックのもとチェックが行われます。
S様邸地盤改良後のチェックをしました。

レッカー工事車両の配置,足場設置計画に無理がないか,電線防護管の必要性,仮設トイレ配置位置,屋外給排水計画,工事看板など工事が進むにあたり問題が起きないように事前チェックを行います。
先日はS様注文住宅＆賃貸住宅の地鎮祭でした。

地鎮祭は工事を始める前に行う土地の神(氏神)を鎮め,土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式のことです。神式と仏式があります。
一般には,神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されてます。建設,工事中に事故なく工事が終わりその後も何事もなくいられるよう祈願させていただきました。
イシンホーム三郷店　松井産業株式会社電話048-949-0112
S様より設計のお申込みをいただきました。
松井産業住宅部の騎士こと設計の岸です。

賃貸を含む今回のご計画。早速,来春のご入居に向けて実施設計に入らせていただきます。
松井産業株式会社住宅部設計一級建築士岸

【三郷市】音楽教室様地盤改良工事

2014年12月17日

三郷市音楽教室様地盤改良工事中です。

オーガーと呼ばれる大きなドリルのついた重機で穴を掘り引き抜く際にセメントミルクを流し込み周囲の土と撹拌してコンクリート杭をつくります。最後に杭の長さを測定しコテで均して調整します。
【三郷市】音楽教室様新築工事の地鎮祭
三郷市で地鎮祭でした。地鎮祭は工事を始める前に行う土地の神(氏神)を鎮め,土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式のことです。神式と仏式があります。

一般には,神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されてます。建設,工事中に事故なく工事が終わりその後も何事もなくいられるよう祈願させていただきました。イシンホーム三郷店　松井産業株式会社電話048-949-0112
この度三郷市に音楽教室様の建築契約を締結させていただきました。

近辺には当社が建築させていただいたヤオコー三郷中央店様や当社三郷中央店がございます。これから工事させていただくことになりますが,工事の進捗など都度ご報告させていただきます。この度はご契約いただきありがとうございました!!

【吉川市S様邸】内装のクロス工事です。

2014年12月16日

内装工事のクロス工事です。

下地処理のパテ処理後に天井から壁のクロス貼りをしています。
内部木工事完了検査後の様子です。
大工さんが丁寧に仕事をしていたのがわかる環境整備がされたきれいな現場です。パトロール時のチェックも指摘するところがほとんどありません。

建物のほうはこの後,内装が入りクリーニング.手直しとなります。
埼玉県吉川市S様邸の太陽光発電システムにおけるパワコンディショナー(パワコン)です。

このパワコンは環境先進国ドイツにて30年以上太陽光発電に取り組み,世界21か国でパワコンを提供している世界シェアNo.1といわれるSMA Solar Technology AG社(本社ドイツ)のパワコン「SUNNY BOY」です。住宅向けでは日本ではまだ少ない野外設置タイプで居住空間を狭める心配や廃熱や騒音の心配もありません。また耐久性が高く防塵性も優れています。
吉川市S様邸安全パトロール時の様子です。新築とリフォーム合同で行います。

道具の整理整頓もできており建具も丁寧に仕上げてありました。きれいな現場は仕事も丁寧ですね。大工さんの仕事ぶりも安心して見ていられます。
お客様の大切なお家ですので施工中に事故があってはなりません。

当然のことですが脚立での作業でも必ずヘルメットを着用して作業をするよう職人さん達と勉強会を開き意識の向上を図っています。S様邸のT大工さんもきちんとヘルメットを着用し作業にあたっています。現場環境整備,整理整頓もしっかりと行う当社自慢のすばらしい大工さんです。
吉川市S様邸,足場が外れ外観がわかるようになりました。
光があたるとまぶしいくらいの美しい外観です。外では水道業者が配管工事をおこなっておりました。当たり前のことですが,しっかりとヘルメットを装着しています。

内部では大工さんが木工事をしていました。今回は和室をつくっていました。お引渡しまで気を抜かずに安全第一で工事をしてまいります。
工程は順調に進んでいます。内部もボードを張りました。

外部も建物の色合いがわかるくらい出来上がってきました。
環境整備ができています。
安全パトロールをいたしました。いつ来てもS様邸は整理整頓が整っていてきれいな現場になっています。気持ちがいいです。

現場の安全と品質はまず環境整備からです。業者勉強会でも参考としたい現場となっています。
外壁の工事も同時に進んでいます。

ウレタン吹付断熱工事をいたしました。
天井も壁もモコモコです。ミクロの泡が隅々まで入り込み自己接着するので,隙間の発生やずり落ちの心配もありません。
この気密性の高いモコモコはサンプルで,体験していただくことができます。
イシンホーム三郷店電話:048-949-0112

発砲ウレタン吹き付け断熱により,袋入りグラスウールよりも断熱性能を飛躍的に上昇させました。夏,冬の断熱効果はエアコンの電気消費量にも直結するとても大事で大切な家づくりの要点です。
吉川市S様邸,タイベックシルバー,木工事中です。
内部は当社の大工さんが心を込めて仕事をしているのが良くわかる現場になっています。

清掃用具も常備されておりパトロールをしたのが午前10時半前後でしたが仕事中でも清掃と整理整頓が徹底されていて見ていて気持ちの良い現場となっています。
材料や道具の置き方ひとつでもつくっている方の心が表れます。
気持ちいいですね。

安全対策もしっかりと行われています。
仮設階段はちゃんと上も下も固定されておりグラつきや万が一の落下の心配もなくなります。
これもつくる人の心が表れます。

全体的に環境整備チェックが多いですが、現場が汚ければそれだけ事故のリスクや質の低下につながります。安全パトロールではまずトイレをチェックしきちんと清掃されているか、道具は整っているか、等をチェックします。
毎週行ってますので是正がしやすい環境になっています。

タイベックシルバーは透湿防水に加えアルミの力で熱を遮る機能が付加されてます。
通常の気密・断熱以上に夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
基本の下から貼っているかも見ます。基本通りにやらないと雨漏りの原因になるのでこの工程は必ずチェックします。また貫通部などの収まりも雨水が浸入しやすいため丁寧に作業をいたします。

他にも自主検査では配筋チェックや防水シート張り方のチェック等,当社一級建築士のチェック以外にもベテランスタッフによる現場パトロールにて安全品質の向上につとめています。
吉川市S様邸。屋根いっぱいに太陽光パネルが載っています。
太陽光発電が10kＷを超えると国と電力会社へ提出する申請書類が膨大な量になり相当な労力と時間がかかります。

でもお客様に笑顔で「ありがとう」といわれるとその苦労もたちまちに吹っ飛びます。
20年間の売電は高収益を生むのでお客様に喜んでいただけるよう頑張ります。
安全パトロールにて台風養生の様子をチェックしました。

台風時の強風に備えて台風養生と雨水の浸入に備えてのラッピングをしてあります。

足場の安全上風がしのげれば足場が倒れてお客様や近隣にご迷惑をかけることはないため,ラッピングまでしない会社はまだまだありますが,お客様の気持ちを考えると手間は掛りますがブルーシートなどで雨が入らないように養生をしたほうが丁寧だと思います(多少の雨水の浸入はあるでしょうが適切に乾燥させた材木を使用しているので調湿作用で適切な値に戻ります)。
パトロール時の様子
構造用合板の施工をしていました。安全と品質をパトロールしています。環境整備状況はもちろんのこと安全チェックや構造用合板の釘ピッチのチェックなどを行いました。

先日の安全パトロール時の様子です。
チェックシートに基づいて現場の環境整備状況をチェックします。

ハイブリッド桧と赤王者梁です。外周部は赤王者木材で防蟻防腐処理した材料を使い,内部柱は桧と赤王者のハイブリッド材を使っています。

世界に誇れる2つの木をハイブリッドすることでさらに強度を高めました。イシン工法は接合部を強化した金物工法なので通常の無垢材より強度があって狂わないエンジニアリングウッドを使わなければいけません。
パトロールでは図面をもとに金物のチェック検査もいたします。建築30年以上のベテラン社員達による厳しいチェックを受け地震に強い頑丈な建物ができてきます。
【吉川市S様邸】施工打ち合わせ
今日は一級建築士の岸さんとともに吉川市S様の現場施工の打ち合わせに同行。

松井産業では毎週火曜日、現場監督が複数で安全パトールを行っています。
それとは別に、設計では金物や納まりなど、実際の施工が問題なく進んでいるかどうか
また、改善すべき事項がないか見て回っています。
こうして動いていると、職人さんから色んな声が聞こえてくるものです・・

『サッシの納まりはこうした方がいいと思うんだけど・・』

前回行った別の現場で、棟梁から施工方法について気づいた意見があがってきました。
今回、その意見に対し改善ができているかチェック。
バルコニーのＦＲＰ防水に関して、安全パトロールでは、かなり厳しいチェックが入るので
施工する側の大工さんにとっても、念入りに施工手順を確かめる必要性がありました。
ほんの数ミリの話なのですが、それをあいまいにすると、後々施工にも影響するので
問題がないのか施工前の寸法について念入りに打ち合わせをＴ棟梁と行っていたようです。