住宅選びで存在感を増す「収納力」や「家の広さ」
2020年6月にリクルート住まいカンパニーが発表した調査によると、コロナ流行前の2019年12月調査と比較して、一戸建て派が56%から63%へと7ポイント増加し、検討している物件の種別が変わった人のなかでは、マンションから一戸建てへと希望物件が変化した人が最も多いことがわかりました。新しい住居で解決したい住まいの課題として「収納が狭い」を挙げる人が最も増加しており、コロナ禍でおうち時間が増えたことにより、自宅環境が気になる人が増えた背景がうかがえます。
参照
株式会社リクルート住まいカンパニー「コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査」:https://www.recruit-sumai.co.jp/press/upload/b0448a3a71acd93d7c1ea8e02ad4f71c.pdf
家族が揃う時間が増えても、家の中はキレイにしたい
家で過ごす時間が増えれば、当然気になるのは家の中のきれいさ。きちんと片付いている部屋とそうでない部屋では、疲れ方も違うでしょう。とはいえ、共働きだったり子育てをしていたり、忙しい毎日では家事にあてる時間はできるだけ少なく済ませたいものです。そこで、イシンホームでは家事や子育ての負担がラクになる方法を考えました。それが「家事1/2設計の家」です。キッチンから10歩以内で家事がこなせる間取りに、造り付けの大型収納はもちろん、物干しハンガーや収納カゴといった収納家具までが標準装備。家族の中心となって家事を担っていた多くの女性から「住んでよかった!」「家事がラクになった」のお声をいただく人気の住宅設計です。
簡単に家が片付く、驚きの収納力
家が片付く秘訣は
- 収納スペースを確保すること
- 使う場所のそばに収納を準備すること
- すき間を利用した小物収納を作ること
この鉄則に従い、「家事1/2設計の家」のキッチンには天井まである造り付け大型食器棚を備えました。食器、家電、ゴミ箱まですべて入るうえに、キッチンカウンター部分にも収納スペースを確保。また、ウォークスルー洗面乾燥クローゼットという発想で、洗濯時の家事軽減だけでなく、メイク・着替え・アクセサリーや靴選びまでが一カ所で済むようにしました。使うものを使う場所に、たっぷりしまえる大満足の収納力です。
洗濯と衣類収納がセットになった最強の洗濯システム
洗剤やタオルをしまうスペースが足りなかったり、雨の日の洗濯物に困ったり、洗った洗濯物を干す→取り込む→しまう のステップが大変だったり。そんな悩みの多い洗濯を劇的にラクにするために、「家事1/2設計の家」では「洗濯・干す・しまう」が同じ空間で済むように設計しました。洗濯したら、同じ空間にある物干しに干し、乾いたら後ろの収納スペースにしまうだけ。住宅全体のエコアイ換気システムのおかげで、完全室内干しを実現。家族分の洗濯物も十分に乾き、「1/2どころか1/10ぐらい洗濯がラクになった」と評判です。
美しさとお手入れ簡単にこだわったキッチン
油汚れで面倒な換気扇の掃除をラクにするため、換気扇はフィルターレスタイプにしました。超小型フィルターとオイルトレーのお手入れだけなので、つけ置き洗いでOK。カウンターとシンクは熱や衝撃に強い特殊人造大理石を採用。キズが付きづらいのでキレイを保てますし、シンクの段差をなくしたことでお手入れも簡単です。もちろん食器洗い乾燥機も標準装備です。
自然と掃除もラクになる、いつまでもキレイに住める家
ほかにも、「家まるごとナノバブルウォーター」のおかげでトイレや浴槽の汚れが落ちやすかったり、排気口を床に位置させたことでほこりが舞いあがらなかったりと、イシンホームの標準装備には自然と掃除がラクになる秘密がいっぱいです。実際に、「飾っているインテリアにほこりがたまらなくなった」「肌が乾燥しなくなった」など、住んでわかった嬉しい口コミもいただいています。いつまでもキレイに住める家、おすすめです。
関連サイト
- 「働くお母さんに贈る家」本プレゼント中! 家事1/2の家:https://www.ishinhome.co.jp/reason/03/#contactForm
- 暮らしの悩みを家づくりで解決 お悩み解決ブック:https://www.ishinhome.co.jp/onayamibook/