末長く地域に根ざした工務店経営を求めて

島原市で社長と奥様二人で経営する地域ビルダー、

きれいなデザインが得意で、地道に活動していたが

プレカット社より紹介を受け、イシンホームを知る。

イシンの販促ツールの充実に感動

 

末長く地域に根差した工務店営業を続けるため、

イシンホームのシステムを導入し受注の安定を図りたいと

2016年に入会、年15棟を目指す。

<入会時のコストダウン>

建材のグレードが上がっているのに仕入コストは下がり、1棟あたり50万円のコストダウンに成功した。

入会時研修の様子

 

入会時、これから入会する会社さんへのメッセージとして

 

今後の住宅業界は変化が激しく、人手不足・資材価格の高騰など困難なことも多いと思う。

そんな中でもイシンに入会したことで従業員が喜び、会社も潤う。

 

明るい会社になれば、しぜんと人は寄ってくる。

 

自己流を通すのも良いかもしれない。

でも、イシン式を取り入れることで向上し、地域で一番を目指せる希望がイシンにはあると語っていた。

 

入会から8年を経て、

従来のデザイン・プランの良さに加えて、標準装備とコストパフォーマンスの良さを武器に、1.5倍の受注を得ている。

 

2023年に訪問、

住宅の気密性能も気になる世情から検査を実施。

なんと!驚きの認定結果 C値0.2㎤/㎡を達成!

嬉しい結果に至ったことも、住宅と真摯に向き合ってきたご褒美と語る。

 

2024年は島原市内に8区画の分譲地も完成し、ますます勢いを増す。

 

耐震構造も十分すぎるほどのレベルを維持し続けることも、地域に根付いた住宅づくりに徹底的に向き合うため。

 

その姿勢は次の世代に引き継がれていく。

今では、奥様のほかに息子さん二人も加わり、家族仲良くガッチリと強い絆で安定した経営を行っている。