どこからともなく紹介が増えた、他社が勧めるイシンホーム

公共土木工事・公共建築のウエイトが高い、宮崎県西諸県郡高原町にある地域のゼネコン。

 

イシン入会前はOMソーラーに属し、年間平均10棟。多いときは20棟を販売していたこともあったが、棟数が減少。

SIソーラーの太陽光発電をきっかけにイシンホームを知る。

 

販促ツールが使えたら誰でも簡単に説明ができる。粗利も25%取れる。

これは売れる!イシンホームの販売力でV字回復を狙う。

 

入会と同時に上棟物件をイシン物流に変更。

なんと1棟あたり200万円超のコストダウンに成功した!

 

入会した当初、懸念していたこと

1棟あたりの受注単価が高い、
地域では高価格帯となるイシンホームが売れるか?

 

入会後ちょうど6年目にあたる、2023年8月に訪問

 

高山常務と担当営業に話を聞いた。

 

ローコストが多い中、価格が高いのは入会当初から変わっていない。

でもお客さんは来てくれる。

 

チラシでもWeb広告でもなく、口コミで。
評判を聞いて来店するお客さんが多い!

 

「来られたお客さんに源泉聞くでしょ?何を見て来られましたか?って、

 

お客さんが

宮崎の建築販売棟数No.1の建設会社さんに行ったら

『高山建設さん知ってる?行ってみたらどうですか?いい家建ててくれますよ!』

って言われたから来ました、って。

 

他社さんが勧めてくれるって、なかなか無いですよね。ビックリしちゃった。」

 

「ここらへんでは高山建設さんがいちばん良いから行ってごらん、とか聞きますね。」

担当営業も不思議に感じるほど、紹介をもらえる、

 

どこからともなく増えてきた実感がある。

「お客さんの横つながりか、業者さんのつながりかわからないけど…本当に紹介が多いから、ありがたいですね。

 

自分たちが【本当にいいもの】を提供しているという自負がある。

だから社員も自信を持ってくれるし、業者さんもしっかりやってくださる。いい人材が集まっている。」

 

地域柄ということもあるかもしれないが、

仕様やプラン良さに加えて丁寧な施工、それらが口コミで広がり、業者や他社営業マンからも紹介してもらえる現象が実際に起きている。

 

入会時の不安をよそに、年間12棟をコンスタントに受注、土地開発と相まって少数精鋭で売上利益を確定させ続けている。

 

数年前、地場業者との協力でTikTokアカウントを開設。

 

会社の雰囲気、業務内容、業者とのやり取りがテンポよくまとまったアカウント。

地域活性化に貢献、見えにくいゼネコン会社の業務内容がよくわかり、会社の雰囲気も出ていて、リクルートにも役立ちそうな仕上がり。

 

高山常務のキャラクターも相まって、ゼネコン主体会社としての

TikTok運営として、モデルケースとなるような驚くべき再生数を叩き出し、フォロワー数もイシン会員店のなかでは群を抜いている。

 

2025年4月 常務から社長となり、新体制となった。

さらなる活躍を期待したい。