島根県の雲南に根ざした住宅づくりで地域に貢献

島根県仁多郡奥出雲町にある

地場ゼネコンの会社。

 

 

共工事が主で、公共工事で大きく利益を上げていた。

 

新築住宅は 紹介のみで年3棟を受注、

 

中堅ほどの会社ではあるが社員は多くない。

 

そのため公共工事があれば住宅は止まってしまう。

 

住宅に回す時間が無いかもしれないという不安もあった。

 

しかし今後のことを考え、効率化を図るため、

2017年イシンホームに入会。

 

入会のきっかけは地銀の支店長からの紹介、

銀行からの紹介は信用のある会社の証だ。

 

公共だけではなく、
性能の良い新築で地域に貢献し、
島根・雲南に根ざした住宅を作りたい。

 

しかし多くの受注が望めるかはわからない。

 

不安要素は、
商圏とする地域は過疎化が進む地域であること。

 

入会のタイミングで具体的な案件があり、
これを機に自社で建築する住宅をイシン仕様に変え、稼働を始めた。

 

島根県の中では雪深い地域であるので、

断熱など多くの高性能を誇るイシンの家は好評だ。

 

入会初年度は社内体制の効率化を図りつつ、

2年目より集客活動を本格化し、計画的に展開を進めた。

不安もあったが、公共と共に性能の良い新築住宅を

2本目の柱として軌道に載せることができた。

 

あのときイシンに入っててよかったと嬉しいコメントをいただいた。