注文住宅の間取りがなかなか決まらず、「何回も修正しているのに希望通りにならない…」と悩んでいませんか?
本記事では、そうした間取りが決まらない状態を解消するための具体的なステップとチェックリストをわかりやすく解説!
ぜひ、納得できる家づくりのヒントにしてくださいね。

目次
1.注文住宅の間取りが決まらない主な原因
注文住宅の間取りが何回も決まらない背景には、いくつかの原因が考えられます。難航してしまう主な原因を詳しく見ていきましょう。
間取りに理想を詰め込みすぎている
インターネットや住宅雑誌、SNSなどで多くの情報に触れるうちに、「これもいいな」「あれも素敵だな」と様々な理想が膨らんでしまうのはよくあることです。
しかし、たくさんの希望や事例をそのまま間取りに反映しようとすると、本当に実現したいことや家族にとって重要なことが曖昧になり、取捨選択ができなくなってしまうことがあります。
また、素敵な事例が必ずしも自分たちのライフスタイルに合っているとは限りません。
日々の生活動線や将来のライフプラン、敷地の特徴などを考慮せずに理想を詰め込むだけでは、使い勝手の悪い間取りになってしまう可能性もあるのです。

予算と理想のギャップが大きい
家づくりで理想を追求すればするほど、建築費用は高くなる傾向があります。
初期段階でしっかりと予算を意識せずにプランニングを進めてしまうと、後になって何度も見直しが必要になり、家づくりが停滞してしまうことがあります。
特に、吹き抜けや光庭などのデザイン性の高い間取りや、最新の設備、上質な素材などを取り入れようとすると、当初の予算を大幅に超過してしまうケースは決して珍しくありません。
また、高価な設備や特殊な仕様は、建築費用だけでなく、将来の維持費にも影響を与える可能性があることも考慮しておきましょう。

家族間でのイメージや優先順位が共有できていない
注文住宅の間取り決めでは、家族一人ひとりが持つ理想の家のイメージや、日々の生活スタイル、将来の希望などを共有して反映していくことが大切です。
もし、家族間で「リビングは広くしたいけど、子供部屋も小さくしたくない」「収納はたくさん欲しいけど、居住空間も広げたい」といったように、意見や優先順位が異なっていると、間取りの方向性がなかなか定まらず、何度も話し合いが必要になってしまいます。
まずは、家族でじっくりと話し合う時間を持ちましょう。それぞれの希望を出し合って「何が重要なのか」「どこなら妥協できるのか」を見つけることで、間取りの方向性が見えてくるはずです。
設計者に要望がうまく伝わっていない
理想の間取りを実現するためには、自分の希望するイメージや要望を住宅メーカーの担当者に正確に伝えることが大切です。

初期段階では「明るくて開放的なリビングがいいな」「収納がたくさん欲しい」といった抽象的な伝え方でも進められますが、設計が進むうちに設計者との認識にずれが生じることがあります。結果として、思ったように希望がプランに落とし込まれないケースも少なくありません。
こだわりのポイントやイメージを明確に伝えるには、言葉だけでなく雑誌の切り抜きやインターネットで見つけた参考画像、簡単な間取りスケッチなどを活用しましょう。より具体的に伝わりやすくなり、スムーズに理想の家づくりを進められます。
2.注文住宅の間取りをスムーズに決定するステップ
この章では、注文住宅の間取りをスムーズに決定するための手順を解説します。
ステップ1 家族のライフスタイルと要望をリストアップする
まずは、家の間取りを検討するために必要な要素として、家族一人ひとりの生活動線、趣味、将来の希望などを具体的に書き出すことから始めましょう。
「朝起きてから寝るまでの行動パターン」「休日は家でどのように過ごしたいか」「趣味のスペースとしてどんな場所が欲しいか」「将来的に必要となる部屋は何か」など、できるだけ細かくリストアップすることがポイントです。
例① 小さな子供がいる家庭
・キッチンから目が届くキッズスペースが必須
・家族が増えた時のために間仕切りで分けられる部屋が欲しい
・外遊びの汚れを落とせる洗い場があると嬉しい
例② 共働き夫婦
・出勤準備の時間が重なるため洗面所は2つ欲しい
・在宅ワーク用に防音性の高い部屋の確保
・仕事の合間や休日にひと息つける広めのバルコニーに憧れ
このように、理想だけでなく実際の生活に沿って想像することで、ライフスタイルに合う間取りや設備が見えてきます。

ステップ2 理想の暮らしを細かく書き出して優先順位をつける
次に、書き出した理想の暮らしや要望に優先順位をつけていきましょう。
・絶対に必要なもの
・あったら嬉しいもの
・なくても良いもの
のように分類するのも有効です。
優先順位を決めておくことで、間取りの取捨選択が必要になった場合に、何を残して何を諦めるべきかの判断基準が明確になります。
家族でしっかりと話し合い、それぞれの希望をすり合わせることが大切です。
ステップ3 情報収集とイメージを具体化する
続いて、住宅メーカーのサイトにある事例・モデルハウス見学・雑誌などを通して、様々なアイデアやデザインに触れ、間取りのイメージを具体的にしていきます。
気になる間取りやデザインはスクラップしたり、スマートフォンで保存したりしておくと良いでしょう。
特にモデルハウスの見学は、間取り図だけでは分かりにくい実際の広さや動線・素材感などを肌で感じることができる貴重な機会です。メーカーのショールームで最新設備を手に取って確認するのもおすすめですよ。
すでに設計者との話し合いが始まっている場合でも、各ステップを改めて行うことで、新たな発見があるかもしれません。次回の打合せに向けて準備しておきましょう!
ステップ4 将来の変化に対応できる柔軟性を間取りに取り入れる
長く快適に住み続けるためには、数年後や数十年後のライフスタイルの変化を予測し、それに対応できるような間取りを検討しておくことが大切です。
子供の成長に伴う部屋の必要性の変化、親との同居の可能性、老後の生活を見据えたバリアフリー設計などを考慮しておくと良いでしょう。
例① 子供部屋
小さいうちは広々としたプレイルームとして使い、成長に合わせて間仕切りで二つの部屋に分けられるようにしておく、といった工夫が考えられます。新築時に間仕切り壁を増設するための下地を設置しておく方法や、背の高い本棚などの家具を間仕切りとして活用する方法があります。
例② 親と同居する可能性がある
玄関や水回りを共有にするか別々にするかなど、二世帯のゾーニングを事前に考慮しておくことが大切です。特にリフォームで水回りを改造するのは大変なので、同居の可能性があるときはしっかり検討しておくようにしましょう。
このように、将来の変化に対応できる柔軟性を間取りに取り入れておくことで、その時々の家族の状況に合わせた住まいのかたちを取ることができます。
3.設計者との間取り相談を成功させる3つのポイント
この章では、間取り相談で大切な3つのポイントをご紹介します。

ポイント1 お互いの意見を交わすことが大切|疑問点や不安なことは遠慮せずに質問しよう
住宅メーカーの設計者との打ち合わせは、一方的に要望を伝えるだけの場ではなく、コミュニケーションを通してより良い間取りにブラッシュアップしていくことが重要です。
伝えた希望に対して「どのような間取りが実現可能か」「予算的に難しい要望はどれか」などアドバイスを受け、お互いの考えを擦り合わせていきます。
間取り図の見方、建材・設備、費用などの疑問や不安も遠慮せずに質問をして、納得いくまで説明を受けてくださいね。
また、その後のステップを円滑に進めるためにも、設計者の提案力や姿勢をしっかりと見極めておきましょう。
ポイント2 理想のイメージや要望は具体的に提示する|画像やスケッチなどを活用しよう
間取りの希望はできるだけ具体的に伝えることが、設計者との認識齟齬を防ぐために大切なポイントです。住宅雑誌の切り抜き・参考画像・スケッチなど、視覚的にイメージを共有するとより明確に伝わります。
口頭だけで要望を伝えても、設計者が完璧に理解するのは難しいものです。そこで生まれたイメージのずれによって、思ったように間取り決めが進まない状況に陥る可能性が高まります。
また、既に決まっている家具や家電があれば設計者に伝えておくと快適に使える間取りを考えてくれます。大きな家具などは寸法や配置を考慮して設計することで使いやすくなるので、決まり次第伝えるようにしましょう。
ポイント3 間取りが気に入らないときは不満な点を明確に伝える
提案された間取りが納得できない場合、「なんとなく気に入らない」といった曖昧な返答は好ましくありません。
「リビングが狭すぎる」「収納が足りない」「動線が不便」など、ポイントを明確に伝えることが重要です。改善案や代替案のイメージもあわせてリクエストしましょう。
| ▼間取りが決まらない状況でも諦めない! 注文住宅の間取りが決まるスピード感は人それぞれで、3回や10回以上の打ち合わせをするケースなど様々あります。 決まらない状況でも、焦らず納得いくまで練り直していくことが大切です。 ぜひ、本章の項目を参考にじっくり進めてみてくださいね。 |
それでも間取りが決まらない場合は、設計者の変更や、他のハウスメーカーへの相談など、セカンドオピニオンの活用も視野に入れましょう。
▷6.間取りが希望通りにならないときの相談先は?を見る[1]
なお、一般的に契約後は間取りの変更が難しくなります。契約後の対応は各社で異なるため、ルールは予め確認しておくのがおすすめです。

4. 後悔だらけ[2] の間取りにしないためのチェックリスト
せっかくの注文住宅だからこそ、住んでから後悔したくないですよね。ここでは、間取りを決める際に確認しておきたい重要なチェック項目をまとめました。
玄関や動線|収納スペースや家事動線を確保
玄関は、単に家の出入り口というだけでなく、使いやすさや快適性を左右する大切な場所です。
日当たりや風通しを考慮し、接道している方角や敷地の特徴に応じて、適切な位置や在り方を検討しましょう。
広さに関しては、家族構成やライフスタイルに合わせて、靴以外にベビーカーや傘立て、コートなどを置けるゆとりを持ったスペースを確保するとよいでしょう。大きな収納スペースが必要な家庭にはシューズクロークも人気の設備です。
また、日々の生活を快適にするためには、家事動線を考慮した間取り計画が不可欠です。
水回りを近い位置に集約する、キッチンとダイニングを隣接させる、洗濯機から物干し場へのアクセスを良くするなどの工夫で、家事の効率を高められます。
リビング・ダイニング|家族が集まりやすい快適な設計
リビング・ダイニングは、家族構成やライフスタイルに合わせてゆったりと過ごせる空間づくりを意識しましょう。
テレビやテーブルといった家具の配置でもコミュニケーションの取りやすさが変わるので、実際の使い方を考慮して検討したいところですね。
また、天井が高いと開放感が生まれ、広々とした印象になります。スペースに余裕があれば吹き抜けを作るのもひとつの手ですよ。
水まわり|家事効率や湿度などの影響を考慮
キッチン、浴室、洗面所といった水回りの配置は、日々の家事効率に大きく影響します。
キッチンとダイニング、洗濯機置き場と物干しスペース、洗面所と脱衣所の連携を考慮し、できるだけ短くスムーズな家事動線を確保するのがおすすめです。

また、浴室や洗面所からの湿気は、放置するとカビの原因になることもあります。浴室暖房機や24時間換気を活用した効果的な湿気対策を意識し、他の部屋に影響を与えないようなつくりを検討しましょう。
寝室の近くに水回りを配置する場合は、音の問題も考慮した防音対策も検討してくださいね。
収納スペース|家族構成に合わせた量と配置・使いやすさ
すっきりと片付いた快適な家を維持するためには、適切な場所に十分な収納スペースを確保することが大切です。
ウォークインクローゼット、シューズクローク、パントリー、納戸など、用途に合わせた収納を配置しましょう。
各部屋に収納を分散し、必要に応じてすぐに物を取り出せるように工夫したり、家族共有の収納スペースを設けて季節物や共有物をまとめて収納したりするのも便利ですよ。

実際に収納する物に合わせて収納スペースの奥行きや高さ、扉の形式などを決めていきましょう。
プライバシー|視線や音・防犯を考慮した配置
間取りには、家族のプライバシーに配慮した視点も欠かせません。外部からの視線が気になる場所は、窓の配置や高さや植栽などで視線を遮り、プライベートな空間を守りましょう。
また、家族間のプライバシーを守るためには、寝室や子供部屋の配置を考慮するなど、生活音の音漏れを防ぐ間取りや建材を選ぶといった点も大切です。
さらに、防犯対策として死角の少ない間取りにする、窓にシャッターや面格子を設置する、玄関の位置を工夫するなど、安全面にも配慮しましょう。
採光と通風|日当たり・風の通り道・窓の配置と大きさ
快適な家にするためには、自然光や風通しを考慮した間取りにすることも大切です。
自然光を最大限に活用するには、窓を大きくしたり、吹き抜けを設けたりするなどの工夫が考えられます。特に夏場には、窓から入る日光が室温を上げる原因になるため、日射遮蔽効果を期待できる庇(ひさし)やカーテン、高性能ガラス窓を合わせて計画しておくとよいでしょう。
風通しを良くするには、対角線上に窓を配置したり、高低差を利用した換気窓を設けたりするなどの工夫が有効です。
この章では、住んでから後悔だらけの間取りになることを防ぐために、設計段階で考慮したい間取りのポイントを6つのパートに分けて紹介しました。
「2.注文住宅の間取りをスムーズに決定するステップ[3] 」で紹介したポイントとあわせて理想の間取りを検討してくださいね!
5.イシンホームでかなえる理想の注文住宅|間取りが決まらない時の参考事例も紹介
イシンホームでは、理想の暮らしを丁寧にヒアリングし、3DCG画像を使用した建物プランやVRを活用したモデルハウス見学など、完成後の生活をイメージしやすい間取りのご提案を心がけています。
また、経験豊富な設計者が、お客様と何回も納得いくまで間取りのブラッシュアップを重ね、夢のマイホームづくりをしっかりとサポートいたします。
ここでは、イシンホームが手がけた注文住宅の間取り事例を3つご紹介します。
5-1.「回遊動線」で家事効率アップを目指した家
この事例では、キッチンを中心にリビング、ダイニング、水回りを繋ぐ回遊動線を採用することで、家事の効率化を徹底的に追求しました。
水回りからキッチンやダイニング、そして和室までを10歩以内に集約したことで、一連の家事動線の効率化と利便性を実現しています。
また、キッチンからリビングや和室まで目が届く開放的な空間で、家族のコミュニケーションも自然と生まれやすい造りとなっています。
忙しい共働き夫婦や家事を時短したい方に、ぜひ参考いただきたい間取りです。
5-2.「ゾーニング」でプライバシーに配慮した二世帯住宅

この二世帯住宅の事例では、玄関、キッチン、お風呂、トイレなど、生活に必要な設備を各世帯に2つずつ設けることで、それぞれのプライバシーを守る空間をしっかり確保しました。
単に設備を分けるだけでなく、生活空間を明確にゾーニングすることでお互いのライフスタイルを尊重し、ストレスなく快適に暮らせる工夫がされています。
また、防音性能の高い部屋や廊下壁面の収納スペースなど、様々なニーズを実現しました。
5-3.「スキップフロア」で平屋に半地下&ロフトを確保

この事例では、スキップフロアを採用して限られた敷地を有効活用し、平屋に半地下やロフトという+αの空間を実現しています。
半地下は大型の床下収納があるだけでなく、キッチンから目が届く子供の遊び場としても機能します。また、書斎や和室と洋室をチェンジできる洋和室などこだわりが詰まった家になりました。
スキップフロアは空間に変化をもたらし、開放感を生み出す効果もあります。縦の空間を有効活用したい方や、個性的な間取りにしたい方におすすめしたい間取りです。
6.間取りが希望通りにならないときの相談先は?
もし、間取りの修正が何回も発生して希望通りにならない場合は、セカンドオピニオンに頼るのもひとつの手です。この章では、間取りの相談ができる主な窓口とその特徴をご紹介します。
ハウスメーカーに相談するメリットと注意点
ハウスメーカーは、商品によって間取りや仕様が決まっている規格住宅を提供していることが多く、比較的短期間でプランニングを進められるというメリットがあります。
フルオーダー住宅やセミオーダー住宅はある程度施主の希望を反映することができるので、家づくりの自由度とスピード感の両方を重視する方におすすめです。
また、設計から施工、アフターサービスまでを一貫して依頼できるため、スムーズな連携が期待でき、住宅ローンの手続きなどをまとめて相談しやすい点も魅力です。
ただし、多くのハウスメーカーは、TVCMやモデルハウスなど広告宣伝費をかけている場合があり、それが住宅の価格に影響している可能性も考慮に入れる必要があります。
工務店に相談するメリットと注意点
工務店は地域密着型の営業スタイルを取っているケースが多く、その土地の気候風土に合わせた家づくりを期待できます。
また、施主の要望に合わせてゼロから家づくりを行う「自由設計」を得意としている工務店が多く、自分の好みに合わせた理想の家を目指せます。また、ハウスメーカーより費用を抑えやすい点が大きなメリットです。
注意点としては、規格住宅と比べると職人の技術力によって品質にバラつきが生じることがあります。実績や口コミなどを参考に、雨漏りなどの不具合が少ない工務店を選びましょう。
設計事務所を活用するメリットと注意点
より個性的なデザインや、細部にまでこだわった間取りを希望する場合は、設計事務所に相談するのがおすすめです。
デザイン性の高さ以外にも、施工会社とは立場の異なる設計事務所の監理者が第三者的な視点から施工状況を確認してくれるため、高品質な建物を期待できるのがメリットです。
設計後に施工会社を決めて本見積もりを出すため、最終的な費用がわかるタイミングが遅い点に留意しておきましょう。また、強いこだわりを持って設計を行うため設計期間が長くなる傾向がある他、施工会社がスムーズに決まらないと家の完成が遅くなってしまいます。
中立的な住宅相談窓口のメリットと注意点
ハウスメーカーや工務店に直接相談することに抵抗がある場合や、客観的な意見を聞きたい場合は、中立的な立場の住宅相談窓口を利用するのもひとつの方法です。
メリットとしては、特定の会社に偏らず、様々な選択肢の中から自分に合ったハウスメーカーや工務店を紹介してもらえたり、間取りに関するアドバイスを客観的な視点から受けられたりする点です。
インターネットで検索したり、住宅展示場などに併設されている相談窓口を利用したりすることができますが、相談できる内容や範囲は窓口によって異なるため事前に確認しておきましょう。
まとめ|理想の間取りをかなえるには希望内容とコミュニケーションを見直そう
家づくりで最も大切な間取り決めは、希望や予算のギャップ、家族間のイメージ相違から何度も悩むものです。
なかなか決まらなくても、優先順位づけなどによる希望の整理、そして設計者とのコミュニケーションを見直すことで解決策が見えてくる可能性が高くなります。

ぜひ、本記事のステップやチェックリストを参考に、後悔のない理想のマイホームを完成させてくださいね。

